Princess

出港地

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日本発着クルーズの寄港地情報をご紹介します。

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横浜

歴史上、早くから開港していた横浜は、異国情緒あふれる街として人気の観光地。
プリンセス・クルーズの豪華客船は、広いデッキが広がる大さん橋に入港します。ターミナルの徒歩圏内には、行きかう船を見ながら散歩ができる山下公園、横浜を代表する商店街である元町、世界最大級の中華街や横浜の歴史を物語る赤レンガ倉庫などがあり、東洋と西洋、今と昔の溶けこんだ横浜の文化や歴史を感じながら観光を楽しむこともできます。
また、交通の利便性が高く、地下鉄やバスなどを利用して東京方面にも容易にアクセスできるほか、富士山や鎌倉などの観光名所も日帰りで十分楽しむことができます。

主な見どころ

  • 1みなとみらい21新港地区

    みなとみらい21新港地区は、「赤レンガ倉庫」や、かつての船員養成用船「帆船日本丸」、鉄道線路の一部を利用した遊歩道「汽車道」など、歴史資産を活かし、近代港湾発祥の地としての歴史性を継承した特色ある市街地となっています。また、世界最大級の観覧車「コスモクロック21」、「ランドマークタワー」、「カップ ヌードルミュージアム」、世界初の自然体感ミュージアム「Orbi」など、いろいろな施設で楽しめます。

  • 2横浜中華街

    世界最大級の規模を誇る横浜中華街には、600軒以上の店がひしめいています。北京、上海、四川、広東など中国各地の料理が味わえるので、お気に入りの一軒を見つけてみては。
    また、風水思想に基づいて建てられたいくつもの個性的な門(牌楼)や、三国志の英雄として有名な実在の武将、関羽を祀る「関帝廟」、航海の安全、子宝、安産、縁結び、学問などの神様を祀る「媽祖廟」など、見どころも一杯です。

  • 3山下公園周辺

    ベイブリッジや港を行き交う船の眺めがロマンチックな山下公園。赤い靴はいてた女の子像、インド水塔、アメリカ・サンディエゴ市寄贈の水の守護神などのモニュメントや、かつての大型客船「氷川丸」が、海外との豊かな交流を感じさせます。
    周辺には、横浜開港100周年の記念事業として1961年に建設された横浜のシンボル「マリンタワー」、1927年に開業し、日本のホテル史と共に歩んできた「ホテルニューグランド」などがあります。

  • 4横浜三塔

    横浜三塔とは、横浜の歴史的建造物であるキングの塔・クイーンの塔・ジャックの塔の総称です。五重の塔をイメージした塔屋を持つ「神奈川県庁」(キングの塔)、イスラム寺院風「横浜税関」(クイーンの塔)、開港50周年を記念して建てられた「横浜市開港記念会館」(ジャックの塔)は、古き良き横浜を彷彿とさせます。かつては、横浜港に入港する船が、この三塔を目印にしたと言われ、客船が出入港する大さん橋からは、三塔を同時に見ることができます。

  • 5元町商店街

    1859年の横浜開港当時、山手居留地に住む外国人を対象に誕生したのが元町商店街です。当時は生活必需品を揃えるための商店街でしたが、今ではファッションストリートへと発展し、横浜を代表する商店街のひとつとなりました。明治時代に創業したバッグ店やベーカリー、1970~80年代に流行したハマトラファッションで有名な洋品店など様々な商店が軒を並べます。また、老舗の日本料理店やフレンチレストランなど、グルメも楽しめます。

  • 6山手地区

    外国人居留地として横浜の開港当時の歴史と深く関わり、横浜の移り変わりを見守ってきた山手の丘。歴史の息吹を感じられる「横浜山手西洋館」や「大仏次郎記念館」、「近代文学館」など、文化の香り高い数々の施設や横浜市の花の制定を記念した「バラ園」、ベイブリッジが望める絶好のロケーションの「港の見える丘公園」、1800年代からこの地にある「横浜外国人墓地」など、横浜の観光から外せないエリアです。

  • 7三渓園

    生糸貿易で財を成した実業家であり、著名な美術愛好家でもある原三溪が開園した敷地面積18万平方メートルの広大な純日本庭園。「臨春閣」や「旧燈明寺三重塔」を含む園内の10の建築物が、重要文化財に指定されています。梅や桜、ツツジ、紅葉などの名所として知られ、海外からの観光客にも人気が高い景勝地です。

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