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日本発着アジアクルーズ限定ドリンクメニュー決定!
様々な日本茶、日本酒を提供 鏡割りイベントも
2012年09月26日
2013年4月から始まるサン・プリンセスによる日本発着アジアクルーズ限定の日本人向けサービスが更に充実する。先日発表された和食メニューに加え、特別ドリンクメニューの導入が決定、日本各地のお茶や日本酒の特別メニューを提供する。また、全9コースにおいて最初の終日航海日に開催予定の船長主催のウェルカムパーティーでは、プリンセス名物の「シャンパン・ウォーターフォール」が行われるが、日本発着アジアクルーズでは、それに加えて鏡割りも予定されている。
プリンセス・クルーズ社のエグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント、ジャン・スワーツは「船内で初めてのお茶やお酒を味わうお客様もいることでしょう。外国客船で日本を旅しながら、様々な日本の味に出会えるのも、このクルーズの魅力といえる。」と語った。船内で提供予定のメニュー及びサービスは以下の通り。
Tea of the Day
通常メニューとして提供される緑茶や紅茶に加え、「Tea of the Day~本日のおすすめのお茶」として毎日日替わりで様々な地域の日本茶をアフターヌーンティー会場などで提供する。毎日違う味のお茶を試しながらお気に入りの日本茶を探すこともできる。
日本酒メニューとテイスティング
船内のバーでは6種類(熱燗・冷酒含む)の日本酒メニューを用意。更に、様々な種類を少量ずつ試せる日本酒テイスティングの特別イベントも予定している。
鏡割り
最初の終日航海日に船長が主催するウェルカムパーティーで鏡割りを行う。船長が割った樽酒は乗客にも配られ、航海の安全と素晴らしい船旅になることを祈願して乾杯をする。
上記のドリンクメニューは、多彩な食のチョイスを誇るプリンセス・クルーズならではのサービス。世界中に配船されている16隻のプリンセスの客船には、日替わりで世界各国料理を提供しているメイン・ダイニングルームをはじめ、ビュッフェ・レストラン、ステーキハウス、ワインバー、パティスリー、生地から手づくりするピザが楽しめるピッツァエリア、目の前で調理するハンバーガー・グリルなど、充実したダイニング設備があり、いずれも美味しいと好評を得ている。
日本発着アジアクルーズではさらに、日本人の嗜好に合わせたメニュー、アジアをテーマにした料理やスシバーも計画されており、食の選択肢が益々広がる。
プリンセス・クルーズは、世界的なクルーズ会社として過去最大規模で日本市場への配船を決定。サン・プリンセスで、2013年4~7月、横浜及び神戸発の7コース9航海、計88日間のプログラムを運航する。
お問合せはカーニバル・ジャパンまで
TEL: 03-3573-3610
http://princesscruises.jp