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サン・プリンセス日本発着アジアクルーズ限定スペシャル・メニュー
和朝食と麺類カウンターが登場
2012年09月12日
2013年4月から3カ月に亘り運航されるサン・プリンセス(77,000トン、乗客定員2,022人)の日本発着アジアクルーズでは、日本のお客様のためにスペシャル・メニューが登場する。和食の朝食の提供と、麺類カウンターの設置が決定した。乗客は、プリンセス・クルーズのワールドクラスのサービスと、好評の世界各国の料理に加えて“日本の味”も船上で楽しむことができる。
プリンセス・クルーズのエグゼクティブ・ヴァイス・プレジデントのジャン・スワーツは「すでに定評のあるインターナショナルな料理だけでなく、日本の乗客の皆様のために特別なサービスを加えたかった。日本各地やアジアを巡るクルーズ期間中、船内に“日本の味”のチョイスがあれば、より魅力的な船旅が楽しめると思う。」と語った。
新スペシャル・メニューの詳細は下記の通り。
和朝食:メイン・ダイニングルーム、およびブッフェ・レストラン「ホライゾン・コート」で和食の朝食を提供。メニューはご飯、味噌汁、煮物、焼き魚、卵焼き、漬物、お粥など。メイン・ダイニングルームでは和食器でサーブする。
麺類カウンター:ブッフェ・レストラン「ホライゾン・コート」の一角に設置。日替わりで、そば、うどん、ラーメンなどの温かい麺類を提供する。野菜や肉などのトッピングも豊富に用意し、乗客の好みに合わせたオリジナル麺が作れる。また季節に合わせて、冷たい麺類や新鮮な付け合せも用意する。
上記のスペシャル・メニューは、多彩な食のチョイスを誇るプリンセス・クルーズならではのサービス。世界中に配船されている16隻のプリンセスの客船には、日替わりで世界各国料理を提供しているメイン・ダイニングルームをはじめ、ブッフェ・レストラン、ステーキハウス、ワインバー、パティスリー、生地から手づくりするピザが楽しめるピッツァエリア、目の前で調理するハンバーガー・グリルなど、充実したダイニング設備があり、いずれも美味しいと好評を得ている。
日本発着アジアクルーズではさらに、日本人の嗜好に合わせたメニュー、アジアをテーマにした料理やスシバーも計画されており、食の選択肢が益々広がる。
プリンセス・クルーズは、世界的なクルーズ会社として過去最大規模で日本市場への配船を決定。サン・プリンセスで、2013年4~7月、横浜及び神戸発の7コース9航海、計88日間のプログラムを運航する。
お問合せはカーニバル・ジャパンまで
TEL: 03-3573-3610
http://princesscruises.jp