プリンセス・クルーズは、同社の新プログラムである日本発着アジアクルーズの販売をサポートするために、数々の賞を受賞しているPOLAR Online予約システムに日本語版を新たに開設、旅行会社からの受付を開始した。これは、増大する日本市場のために構築された、クルーズ業界では初めての予約システムとなる。

これにより、日本の旅行会社は、2013年4月から始まるプリンセス・クルーズの日本発着の新プログラムを販売する際、世界中の旅行会社の間で最も人気のある予約システムPOLAR Onlineの多くの機能に直接アクセスできることになった。日本市場において世界的なクルーズ会社による過去最大規模の配船計画は、サン・プリンセスで、横浜及び神戸発の7コース、9航海を実施、全87泊のプログラムとなる。

プリンセス・クルーズのセールス・マーケティング＆顧客サービス担当エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント、ジャン・スワーツは、「この予約システムは、我々の新しい日本のプログラムを販売する際、可能な限りの最良の予約手段であることを、我々のパートナーである日本の旅行会社の方々に確認していただきたい。世界的なクルーズ会社による日本語のB to Bツールとしては今までにないものであり、旅行会社の方々はPOLAR Onlineシステムが多くの便利な機能を備え、プリンセスの予約や履歴をたどることがいかに簡単かつ便利にできるのかすぐにわかると確信している。」と述べた。

多くのプリンセスの予約は、POLAR Onlineを通してなされている。この使い勝手の良いリアルタイムの旅行会社向け予約ポータルサイトは、ナビゲートしやすく情報量も多く、機能も充実している。POLAR Onlineは、7つの簡単なステップで新規の予約をつくることができ、他のオンラインの予約システムにはない多くのユニークな機能を備えている。それらの中には、旅行会社に乗客の入国の詳細の追加、グループの予約や管理、オプションの拡大、さらに最終支払い日のチェックなどを可能にさせる機能もある。

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