シンガポール
SINGAPORE
シンガポール
人口400万人の国、シンガポール。1819年にスタンフォード・ラッフルズ卿が東インド会社を設立したことでも知られ、小さな島国でありながら、東南アジアの商業の中心として発展してきました。今では高層ビルが立ち並び、豪華なホテルが点在する世界有数の大都市です。
一方で、中国式の赤い瓦屋根のショップハウスや立派なビクトリア朝の建物、仏教寺院やアラブ民族の商店街までが混在する多民族国家という側面も。そのため、公用語はマレー語、中国語、英語、タミル語と4種類もあります。近代的な大都市、そして異文化が混じり合う多民族国家。その両方が混在するのもシンガポールならではの魅力です。
主な見どころ
①シアンホッケン寺院/チャイナタウン/スリ・マリアマン寺院
シンガポールで最も古く、人気があるシアンホッケン寺院やスリ・マリアマン寺院でヒンドゥー文化に触れた後は、チャイナタウンでショッピングや本格的な中華料理をお楽しみください。
②植物園
熱帯の島ならではの植物の豊かさを象徴する植物園。52ヘクタール以上もの広さを有し、手付かずの原生林や国立ラン園などの特別庭園で様々な植物を見ることができます。
③ラッフルズホテル
小説や歴史書などで不朽の名声を与えられ続けているラッフルズホテル。有名なカクテル「シンガポール スリング」を生んだロングバーやバー&ビリヤード ルームで楽しいひと時を。
④オーチャードロード
ショッピングやエンターテイメントの中心地、オーチャードロード。この辺りは19世紀まで果樹園だったことからオーチャード(日本語で果樹園)と名付けられました。
⑤ジュロン・バードパーク
世界最大の鳥類保護区として、600種、8,000羽以上の鳥たちが暮らしています。園内には緑豊かなジャングルを再現した鳥小屋がいくつかあり、その中を散策できるようになっています。
⑥シンガポール・リバークルーズ
かつて商業の生命線として使われた川を、小さなボートでクルージングします。船から見える現代的な建物や素朴な埠頭。この調和こそがシンガポールらしさと言えます。
シンボルマークのご案内
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