フィンランド
FINLAND
ヘルシンキ
「バルト海の乙女」とも呼ばれるフィンランドの首都ヘルシンキは、ネオクラシック様式の建物や人目を引く現代建築、広々とした大通りに点在する広場や公園などが溢れています。
1世紀前、フィンランドは作曲家のシベリウスを始め、建築家エリエルとエーロ・サーリネン、アルヴァ・アールトなど西洋文化において何人もの才能あふれる芸術家を輩出してきました。
商業と文化の中心、ヘルシンキには 61 万 6 千人の人が住んでおり、街のネオクラシック建築のほとんどは、フィンランドがスウェーデンからロシアの統治に代わった1809 年に始まった帝政支配期のもので、フィンランド は 1917 年に独立を勝ちとりました。
主な見どころ
①テンペリアウキオ教会(岩の教会)
岩の中に建てられたとてもユニークなルーテル派の教会です。天井のドームから差し込む天然の光や、むき出しの岩が独特の雰囲気を醸し出します。
②元老院広場/ヘルシンキ大聖堂
芸術、文化、宗教、政治そして教育の中心です。19世紀初頭にカール・ルドヴィッグ・エンゲルにより、ヘルシンキ大聖堂を含む4つの建物がデザインされました。
③シベリウス公園と記念碑
フィンランド人作曲家ジャン・シベリウスを記念した公園で、園内のモニュメントはシベリウスの交響詩フィンランディアに影響を与えたフィンランドの自然美を表しています。
④農場と家庭訪問
フィンランドの郊外にある、シポーの農場を訪ね、フィンランドの田舎を体験できます。また、典型的なフィンランドの家庭を訪れ、この地の生活を経験しましょう。
⑤スオメンリンナ島
この海の要塞は世界遺産に登録されており、ピクニックや観光にも最適です。ウォーキングツアー、博物館、工芸店、カフェ、レストラン、図書館、ビアガーデンがあります。
⑥ヘルシンキ現代美術館と国立博物館
ヘルシンキ現代美術館にはコンテンポラリーアートが展示されています。国立博物館はフィンランドロマン主義建築で、有史以前から現代までの展示をしています。
シンボルマークのご案内
健脚レベル |
|
|
|
---|---|---|---|
車いす |
|
|
|
食事 |
|
|
|
ショッピング |
|