北陸
HOKURIKU
金沢
金沢港は、加賀百万石を支えた港として発展し、現在でも日本海側を代表する海運の拠点として重要な役割を担っています。城下町の風情が漂う市街地には、古い街並みや文化財が数多く残っています。金沢城公園に隣接して、日本三大庭園に数えられる兼六園があるほか、本多の森公園には美術館、博物館が点在しています。
金沢21 世紀美術館や工芸品のショッピングを楽しみたい方は、兼六園と香林坊を結ぶ広坂通りへ。市内では九谷焼、加賀友禅、金沢箔、金沢漆器(加賀蒔絵)などの手作り体験が楽しめ、観光客に人気です。さらに、長町武家屋敷跡、金沢の台所・近江町市場、芸妓の伝統芸が受け継がれる主計町茶屋街など興味は尽きません。
主な見どころ
①兼六園
すぐれた景観の要素「六勝」を兼ね備えていることからその名が付けられた兼六園は、日本三名園のひとつです。園内には草木に縁どられた池や小川、滝、橋や茶室などがあり、加賀の歴代藩主が造り上げた絶景が楽しめます。
②ひがし茶屋街
江戸時代に藩公認の茶屋街として発展したひがし茶屋街には、美しい出格子のある家並みがそのまま残されています。今も営業中の茶屋があるほか、和風カフェやショップなどが集まっています。
③五箇山・白川郷
岐阜県にある白川郷と富山県にある五箇山は、周囲の自然に調和した歴史的な合掌造りの家屋が残る集落で知られています。1995年には世界文化遺産に登録され、国内外から多くの観光客が集まります。
④長町武家屋敷跡
長町界隈は、加賀藩時代の上流・中流階級藩士が住んでいた屋敷跡であり、土塀の続く町並 みの中では、今も市民生活が営まれています。土塀と石畳の路地が続いており、藩政時代の 情緒ある雰囲気を味わうことができます。
⑤福井・永平寺
曹洞宗の大本山・永平寺は、山の中腹の緑豊かな自然の中に佇んでおり、今も厳しい作法のもとで禅の修行が営まれています。広大な敷地内には70棟を超える建物が点在。お寺の説明を受けた後に建物を結ぶ回廊をめぐります。
伏木富山
伏木富山港から半径50km圏内には、立山黒部アルペンルートや黒部峡谷、世界遺産・五箇山合掌造り集落などの主要な観光地が含まれており、いずれも車で90分以内と非常に便利です。立山黒部アルペンルートでは、高さ20mに迫る雪の壁が皆様をお出迎えします。4月16日〜6月22日までは、雪の壁の中を歩ける「雪の大谷ウォーク」も開催しています。
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寄港地観光ウェブリクエストフォーム
ウェブサイトより寄港地観光のお申込みが可能です。(外部サイトへ移動します)
主な見どころ
①兼六園
すぐれた景観の要素「六勝」を兼ね備えていることからその名が付けられた兼六園は、日本三名園のひとつです。園内には草木に縁どられた池や小川、滝、橋や茶室などがあり、加賀の歴代藩主が造り上げた絶景が楽しめます。
②近江町市場
金沢市民の台所、近江町市場には魚や青果などの生鮮食品を中心に約170もの店が集まっています。アーケードの下に軒を連ねる活気あふれる店舗をめぐりながら、金沢の食文化に触れることができます。
③瑞龍寺
加賀藩三代藩主の前田利常が江戸初期に創建した曹洞宗のお寺で、禅宗独自の建築様式で知られます。山門、仏殿、法堂が国宝に指定されています。
④ますのすしミュージアム
富山のご当地グルメの代表格、鱒寿司の歴史は江戸時代にまでさかのぼります。館内では鱒 寿司の歴史や製法が紹介され、伝承館では、昔ながらの製法を現代に継承する職人技を実際に見ることができます。
⑤魚津埋没林博物館
2000年前に日本海の海底に沈んだ古代杉の樹林をそのまま保存。半地下式のドーム館で見学できるようになっています。また、魚津は蜃気楼のメッカとしても有名で、蜃気楼の映像を上映するホールも併設されています。
⑥立山黒部アルペンルート
富山県立山と長野県大町を結ぶこのルートは、北アルプスの山々と黒部渓谷の絶景が息をつく間もないほど次々と展開します。3,000メートル級の峰が連なる山岳風景から雪の壁が続く「雪の大谷」まで、見どころは尽きません。
⑦五箇山・白川郷
岐阜県にある白川郷と富山県にある五箇山は、周囲の自然に調和した歴史的な合掌造りの家屋が残る集落で知られています。1995年には世界文化遺産に登録され、国内外から多くの観光客が集まります。
⑧勝興寺
戦国時代、越中一向一揆の拠点となった勝興寺は、1484年に古国府城のあった現在地に移転してきました。本堂は、1795年に西本願寺本堂を模して建立されたもので、国指定の文化財としては日本で8番目の規模を誇ります。
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