３歳の息子を連れ、家族３世代で乗船し、沖縄の首里城、石垣島、台湾をめぐりました。
寄港した那覇でのストリート縁日、石垣島の美しい浜、三線の聞こえる中でパイナップルジュースを飲みながらのブランコ、台湾・ジョウフン（九フン）からの絶景、何もかもが夢のような瞬間でした。

ちいさな子ども連れでどれぐらい楽しめるかな、と心配していましたが、プールはもちろん、船内のユース（キッズ）センターで海賊のフェイスペイントをして立派な帽子をもらったり、Tシャツやぬいぐるみの色塗り、工作など、テーブルいっぱいの多国籍の子どもたちと一緒に様々なアクティビティを楽しんでいました。

作ったものを沢山持ち帰って、下船して家へ帰ってからもずっと嬉しそう！
プールサイドでアイスを好きなだけ食べたり、お食事の際もサーバーのお兄さんが一緒に遊んでくださったり、息子は始終目をきらきら。私たち親も、祖母もその様子を見てにこにこ。
夜のシアタープログラムも船上でのダンスもみんなで参加し、言うことなしでハッピーな時間でした。

毎日部屋に戻ると美しくベッドが整えられ、ハートのチョコが並んでいるのもとっても嬉しかったです。

あれから４年経ちますが、子どもはいまだに「また乗りたいなあ」と話します。コロナで断念していましたが、早くまたみんなで行きたい！