シンガポール発着クルーズ特集

ROUNDTRIP FROM SINGAPORE

シンガポール発着クルーズ特集

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長期のお時間が確保できない方にはショートクルーズがオススメです。
ショートクルーズではフォーマルなドレスコードもないので、カジュアルに南国リゾートを満喫することができます。

寄港地紹介

シンガポール

人口400万人の国、シンガポール。1819年にスタンフォード・ラッフルズ卿が東インド会社を設立したことでも知られ、小さな島国でありながら、東南アジアの商業の中心として発展してきました。今では高層ビルが立ち並び、豪華なホテルが点在する世界有数の大都市です。
一方で、中国式の赤い瓦屋根のショップハウスや立派なビクトリア朝の建物、仏教寺院やアラブ民族の商店街までが混在する多民族国家という側面も。そのため、公用語はマレー語、中国語、英語、タミル語と4種類もあります。近代的な大都市、そして異文化が混じり合う多民族国家。その両方が混在するのもシンガポールならではの魅力です。

クアラルンプール/ポートケラン

クアラルンプールは、クラン川とゴンバック川の合流点にあり、スズの採掘拠点として1850年代から開発が始まり、以降、未踏のジャングルだったクアラルンプールは、首都として魅力的な大都市へと成長しました。
現在では、マレーシアの商業、金融、経済、文化の中心となっています。160万人の人口は、マレー人、中国人、インド人などで構成され、ユーラシア大陸の様々な文化が混在しているため、鉄筋とガラスでできたタワーと共に、趣のある石造りの植民地時代の建造物、細い光塔に飾られたモスクが立ち並んでいます。

ペナン島

ペナン島は、お茶、スパイス、磁器、布の主要な貿易港として発展したため、ヨーロッパ、マレーシア、ヒンドゥー、アラビア、中国などの文化が融合しています。中心街であるジョージタウンは、国際的な街でありながら、東南アジアの中で最もその独自の伝統、異国の文化の融合が守られていると言われており、現在でも昔のままのヨーロッパスタイルの遊歩道や、多くの寺院、モスク、中国式の家々が残っています。
2008年には世界文化遺産に登録され、文化的観光スポットや自然景観に満ちた楽園として、旅行者を楽しませてくれます。

バンコク/レムチャバン

タイの首都、バンコクの東南120キロの距離にあるレムチャバンは、1990年代に新しく開発された国際港です。大型の船を受け入れられるレムチャバンの開港により、タイの国際化は一気に加速したと言われています。港付近には大規模な工業団地なども建設中です。

サムイ島

タイ湾に面したタイ第3の島、サムイ島はココナッツ栽培など農業を行う中国系と漁業を中心とするマレー系が混在する島。近年になって急速にリゾート化が進み、現在では観光客に人気のチャウエンビーチなどに高級ホテルが軒を連ね、タイを代表するリゾート地となりました。一方、島の内部にはまだまだ原風景が残り、人々の素朴な生活に触れることができます。

プーケット島

タイ南部の沖合に浮かぶプーケット島は、「アンダマン海の真珠」とも称される美しい島。貿易の拠点でもあることから、マレー半島や中国、西洋の文化からも影響を受けています。
島には、スズ、広葉樹、ゴムといった天然資源があり、500年以上前から大切に扱われてきました。50年ほど前からは、東南アジアで最高の観光地のひとつとして幅広い人気を得ており、旅行者は美しいビーチや透明度の高い海、森林に覆われた山々に魅了されています。

プーミー/ホーチミン

人口約450万のベトナム最大の都市ホーチミン市に最も近い行楽地としてベトナム国内でも人気のビーチリゾート、ブンタウ。そのブンタウに近い、新しい港湾地区がプーミーです。1975年の開放前はサイゴンの名で親しまれていたホーチミン市は、ベトナム経済の中心地。解放政策「ドイモイ」の影響で新しいホテルや商店が次々とオープンし、賑わっています。

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